いきなりメキシコに赴任が決まったら

更新日:1月30日

英語もスペイン語のベースもないまま、いきなりメキシコ赴任になってしまった。生まれて初めての外国がメキシコで、生活がとても不安だ。。。

駐在員向けに25年に渡りスペイン語教育事業を行なってきた中で、そのような方も一定数いらっしゃいます。スペイン語学校にも当たりはずれがあり、わからないスペイン語だけで授業を聞いてもストレスがたまるばかり…。こんな意見もこれまで聞いてきました。

とてもよく分かります。慣れていなければ、現地で聞く外国語は雑音でしかありません。

そこで、今回は何の用意もないままメキシコに来られ言葉に困っている方のために、スペイン語にどのように慣れていけば良いかを解説していきます。(メキシコでは空港や高級ホテル以外では英語は通じませんので、コミュニケーションを取るためには、まずスペイン語に慣れてておくとよいでしょう。)

最初は雑音でしかないスペイン語も、聞いているうちに少しずつ同じような言葉が繰り返し使われていることに気づきます。日常生活で、あるいは職場で本当によく使われる言葉は数百語程度なので、これらを集中的に学ぶことができれば、とりあえず生活、仕事をしていく上で何とかなります。

具体的には、次のような手順で無理なく進めることができます。

● 身近に聞く言葉、街でよく見かける言葉を拾って意味を調べる。

● 最初は単語を並べるだけでもよいので使ってみる。

● 自分で言いたいことを短い文で日本語で数パターン作る。

● それらフレーズを自動翻訳アプリで訳す。

(複雑な文だとアプリがうまく訳してくれないことがあります。)

● できれば、それらフレーズをネイティブにチェックしてもらう。

● そのフレーズを使いまくり、通じたという小さな成功体験を積む。

● 返ってくる言葉を拾い調べる。

● さらに言いたいフレーズを上記の要領で用意する。

● どんどん使ってみて、とにかく慣れる。

学校に通わなくても、上記プロセスでメキシコで生きていく上で極端な不自由はなくなります。スペイン語の発音は日本語と似ているので、発音を理解してもらえないということはあまりありません。とりあえずこれで通じます。

少し慣れてきて次の一歩を踏み込みたいと言う場合は、シャドーイングが有効です。シャドーイングとは外国語を聞きながら同時進行で復唱することで、発音、リスニング、スピーキング、さらにはライティング能力の向上にも大変役立ちます。

Youtubeはシャドーイングの練習に非常に役立つツールです。字幕機能もあるので、字幕を見ながら身近なテーマや興味のあるテーマでシャドーイングができます。

さらに、現在では多くのスペイン語教育系Youtuberがスペイン語上達に役立つ情報を様々な形で発信しているので、自分に合ったものを見つけるとよいでしょう。以前のブログ記事「スペイン語教育系Youtuberから学ぶ」に主なものを紹介しているので、興味のある方はご覧ください。

何はともあれ、言葉に慣れるには好奇心をもってたくさんのことを知ってやろうと言う気持ちがものを言います。最初はわからないのは当たり前。楽しく言葉と付き合っていってください。


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ソシエダ・インテルクルトゥラルはメキシコで25年間ビジネスパーソンを対象にスペイン語のレッスンを提供してまいりました。

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