貴方は、私たちのことをお知り合いから聞かれてこのサイトにお越しになったのでしょうか。

あるいはインターネットで検索してたどり着かれたのでしょうか。

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私たちは1996年の設立以来、当地の日系ビジネスパーソンを主な対象にスペイン語教育を行ってまいりました。

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語学学校の移り変わりの激しいメキシコにおいて、当校が30年近くもの間存続できていますのは、これまでご受講いただいた方々が、当校のレッスンを気に入ってくださり、その後任の方やお知り合いの方に紹介くださっているおかげです。本当に感謝しております。

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先日も受講生の一人からこんなメールをいただきました。

 

“最初、メキシコシティ空港に降り立って、眼で景色は見えるけど、看板等も全くわからず、真っ暗だった状態から、少しずつ開けていくような感覚、この年で味わえるのも一生懸命教えて頂いているからかと思います... 私の同僚でスペイン語を学びたいという者がいまして、是非御社で受講したいとのことです。CCの宛先に入れさせていただきました。”

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ありがたい限りです。

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当校は講師を含め２０名弱の小さな学校です。

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ですが、メキシコの実業界で実際にご活躍をされている方々のスペイン語力向上に、どこよりも力を注ぎ、支援させていただいてきたという自信があります。

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設立当初からビジネスパーソンを主な対象とさせていただいていたわけではありません。時とともに、私たちの語学教育のアプローチや授業スタイルがビジネスにたずさわる方々のニーズに適していることに気がつき、少しずつ形が整ってきました。

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ここで、私たちがスペイン語レッスンを提供させていただくにあたり大切にしていることを少し紹介させてください。

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教える側が十分な知識を持っていることは、とても大事です。ただ当校では知識と同様に、あるいはそれ以上に大切なことがあると考えています。

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まず、講師たちには「有能」であるより「有用」であることを意識してもらっています。いくら高度な語学の知識をもっていてもそれを受ける側にうまく伝えることができなければ意味がありません。知識を誇示するだけでは何の役にも立ちません、それどころか害を与えてしまいます。

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また、教えることが好きであるというのも重要なポイントです。教えることが嫌いで講師になるという人はあまりいないと思いますが、純粋に「好き」ということがとても大事です。

 

当校の場合、多くのビジネスパーソンにご受講いただいているため、時間厳守は講師養成の段階から徹底します。面接や研修に遅刻してくるような講師には、申し訳ないのですがご退場いただいています。これはメキシコの文化、習慣を考慮すると厳しい対応とも言えますが、ここは譲ることのできないポイントです。

 

語学の学習には時間がかかります。貴方の貴重な時間を充てていただかなければなりません。

だからこそ、私たちはその貴重な時間を尊重し、有意義に過ごしていただけますよう心がけています。

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最近ではAI学習などの発達により、コンピューターを講師とする学習のオプションもでてきています。しかし受ける側のモチベーションの維持や、言葉を通した感情のやり取りは機械にはまだまだ難しいと思われます。当校では人間対人間ならではのレッスンを意識し、受講者のやる気を保つことも重要なテーマの一つとしています。

 

もし、当校のスペイン語レッスンにご興味をもたれましたら、お気軽にご相談ください。

当校はスペイン語を本当に学びたいと考えておられる全ての方にとって身近な存在ありたいと考えております。

 

お問い合わせいただく際はメールでもSNSでも大丈夫です。

必要に応じて出張もさせていただきます。

 

スペイン語が貴方の人生を豊かにすることを願って。

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